協議会とは
2007 2008 2009 2010  

川と街をつなげたい
北浜テラスの構想案 北浜テラスの構想案  橋の上から土佐堀川の水辺を眺めると目に入るのは、
 川に背を向ける建物、街と川を分断する防潮堤。
 中之島公園や中央公会堂が目前にある環境が
 十分に活かし切れていません。

 そんな水辺空間に
 「テラスが出せたら絶対に気持ちいい!」
 と2つのNPOが意気投合し、
 ビルオーナーや河川管理者に提案すべくプランが検討されました。

ビルオーナーも川に近づきたい
修理工事
修理工事に、模擬川床が出現
 いつの日か昔のように川から船で乗りつけたいとの想いをもったビルオーナーは、
 設備修理工事にあわせて川床の模擬実験を実施。

 川床を想定してテナントを募集したビルオーナーも
 独自に川床研究会を進めていました。
 床を出したいと市に問い合わせた飲食店の店長もありました。

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出会いが大きな力へ
そんなNPO・ビルオーナーらが出会い、徐々に集結。前例のない皆の夢を現実にするために、
北浜テラス実行委員会を組織し、より具体的な計画案づくりを行いました。

 

 
行政とのパートナーシップ
行政は都市再生・規制緩和の大きな流れの中で、
中之島エリアを対象に河川空間の賑わいづくりを模索しており、北浜テラスの構想に関心を寄せました。
また、水都大阪2009実行委員会はメイン会場である中之島公園のすぐ目の前での活動に賛同し、
行政との仲介役ともなり、許認可に関わる様々な支援を実施しました。

 

1ヶ月間の社会実験
決意の川床工事−窓を大改造
決意の川床工事−窓を大改造
 NPO、水都大阪2009実行委員会事務局の尽力で、
 多くの法的課題を乗り越えるとともに、
 ビルオーナーらの心意気が川床を実現に導きました。

 2008年10月1日、ついに大阪川床「北浜テラス」が誕生。
 わずか1ヶ月の 期間中に2000名以上の人々が訪れ、水辺の心地良さを体感しました。

地域活性化へ・常設化へ
社会実験結果を地元へ報告
社会実験結果を地元へ報告

 2008年11月には、社会実験の成果を地元へ報告し、水辺を活かした街として
 北浜の魅力を再生していくことを確認しました。
花外楼で行なわれた設立総会
花外楼で行なわれた設立総会
 2009年5〜7月には再度3ヶ月間の社会実験を行いながら、
 地域活性化をめざした準備を進め、
 2009年7月29日、北浜水辺協議会が設立されました。

地域活性化へ・常設化へ
社会実験結果を地元へ報告
 水の都・大阪の復興を広く伝えるためのシンボルイベント
 「水都大阪2009〜川と生きる都市・大阪」が開催され、
 北浜テラスもそのプログラムのひとつとして実施。
 多くの市民に心地良い水辺体験を提供しました。

 この際「十六夜」「てる坊」の2店舗では、
 将来の常設化を念頭に、鉄骨造による川床の設置へ踏み出しました。

地域活性化へ・常設化へ
社会実験結果を地元へ報告
"十六夜"ビルの上層階より
 北浜水辺協議会は河川敷の包括的占用者の許可を受けました。
 民間の任意団体としては全国での初めてのことであり、
 水都大阪2009の終了後もその理念・ムーブメントを継承し、
 民間による自主事業として継続が図られることになりました。

 また、これによって常設化が実現され、1年を通じて川床を楽しんでいただけることで、
 川との距離をさらに1歩近づけることができました。

 
行政とのパートナーシップ
冬季(1月〜3月中旬)は営業を一旦休止し、春の訪れとともに川床がスタートされます。
新たな川床も増える予定ですのでご期待ください。
今後は、もっともっと川と人が近づける水辺の街・北浜をめざし、川からも訪れることのできる川床、
雨でも楽しめる川床、緑の豊かな水辺などの実現に向けて検討を続けていく予定です。


H24度協議会活動報告[pdf1.8MB]
 
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